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nodoca - 痛くないインフルエンザ検査

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「痛くない」インフルエンザ検査(nodoca)の導入のお知らせ

インフルエンザの検査というと、「鼻に綿棒を入れられる痛い検査」というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。特にお子さんの場合、検査を嫌がってないてしまうこともよくあります。
当院では、痛みがほとんどない新しいインフルエンザ検査機器「nodoca(ノドカ)」を導入しました。

「nodoca(ノドカ)」ってなに?

nodocaは、のどの奥を専用カメラで撮影し、AIがその画像と問診内容を解析してインフルエンザを診断する新しい検査法です。治験を経て厚生労働省が定める新医療機器として承認されており、健康保険も適用されます。

※ AIだけで診断を決めるものではなく、検査結果を医師が診察や症状とあわせて確認し、判断の参考にします。

対象年齢は6歳以上です。

※ 治験での対象年齢が6歳以上であり、6歳未満については有効性及び安全性が確立していないためです。

検査費用

nodocaは保険適用で受けることができ、費用は従来の鼻の検査と大きくは変わりません(保険点数 305点;3割負担で915円)。

※ 2026年1月時点

  保険点数 自己負担額
(3割負担の場合)
検査方法
nodoca 305点 915円 のどを専用カメラで撮影
インフルエンザ抗原検査 301点 903円 鼻の綿棒検査
インフルエンザ・新型コロナ抗原同時検査 394点 1182円 鼻の綿棒検査

nodocaと抗原検査(従来の鼻の検査)の比較

  nodoca 抗原検査(鼻の検査)
検査方法 のどの奥を専用カメラで撮影 鼻の奥に綿棒を入れて粘膜をこする
痛み 少ない(ほとんどない) あり
対象年齢 6歳以上 全年齢
検査にかかる時間 数秒~10秒程度 15~20分
発症早期の検査感度 発症早期から感度が高い 発症12時間以内は感度が少し低い
新型コロナ検査 同時に可能

※ ただし、今のところ精度が十分ではない(判定できない場合もある)
同時に可能
A型/B型の判定 不可 可能

nodocaのメリット

痛みがほとんどありません
よくある鼻に綿棒を入れる検査と違い、のどを見せてもらって写真を撮るだけなので、痛みはほとんどありません。

検査が短時間で終わります
撮影から結果の確認まで数秒程度です。

発症早期の検査感度に優れています
従来の抗原検査(鼻の綿棒の検査)では、症状出現から12時間以内は感度が少し落ちることが知られています。一方で、nodocaは発症早期から感度が高い傾向が認められています。

検査精度について

国内の治験での臨床成績は、感度76.0%、特異度88.1%と報告されており、従来の鼻の抗原検査と比較して遜色ないと考えて良いと思います。
特に発症早期(発症から12時間以内)において、抗原検査(鼻の検査)よりも感度が高い傾向が認められています。
※ 本品=nodoca イムノクロマト法=鼻の抗原検査

新型コロナウイルス感染症の検査について

nodocaでは、新型コロナウイルス感染症も同時に検査可能(薬事承認済み)ですが、今のところ精度が十分ではないと当院では考えています(感度80.3%、特異度77.9%と報告されていますが、判定できない場合もあります)。
必要に応じて、従来の抗原検査(鼻の検査)をおすすめする場合があります。

nodocaの注意点

  • インフルエンザのA型/B型の判定はできません。
  • 6歳未満は検査できません
  • 咽頭反射が強い(「おえっ」となりやすい)方は、実施が難しい場合があります
  • 症状によっては、ほかの検査をおすすめすることがあります。
Kaminoyama Family Clinic  -Internal Medicine & Pediatrics-
1-2-39 Kawasaki, Kaminoyama, Yamagata ( across from Kaminoyama fire station)
023-673-1680
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